和歌山シクロクロスについて

和歌山サイクルプロジェクトはシクロクロス実行委員会を支援しています。

今回レース運営、会場確保、誘致活動など共に活動して来ました。
和歌山シクロクロス実行委員会、和歌山サイクルプロジェクトはこの場を借りて今回のお礼とさせていただきます。

2017年2月12日　関西シクロクロス11戦を和歌山マリーナシティにて無事開催できました事を
心より御礼申し上げます。本当に有り難うございました。

昨日　私たちの夢が一つ叶いました。
何年も昔から　和歌山の皆にエリートライダーのパフォーマンスを見てもらい
シクロクロス・マウンテンバイクの興奮を感じて欲しいと常々思っておりましたが　
私だけの力ではとうてい叶える事は出来ませんでした。
今回関西シクロクロスを和歌山で開催するという形で、一つの大きな大会が実現できました事を
皆様に感謝致します。

マリーナシティでの開催への道筋をつけて頂いた門衆議院議員様
一緒にサイクリングしていただき和歌山のサイクリストに活力を与えてくださった　和歌山市長尾花様
立体交差の搬入組み立て、コースの準備等、ここには書ききれない程たくさんの作業をしてくださった関西シクロクロス役員の皆様
大会がスムーズに運ぶ様何度の打ち合わせし、大会当日司会、進行、表彰、インタビュー、実況等全てを取り仕切ってくださいましたMCガラパ様
広いコースで音楽を提供してくださったり、誰もが目を引くレッドブルカーをご準備くださったり、大会を盛り上げてくださいましたRedBull様
飲食ブースでは強風の中、前日よりご準備いただきましたBUCYOコーヒー様
たくさんのメニューを準備して下さいました和歌山日台交流会の皆様
デモンストレーションでポルトヨーロッパ内を自転車で走るという初の試みで、お客様や選手達を盛り上げリードして下さいましたMC幸前様
今回大きな舞台の最初のきっかけを作り、後押しして下さいました小切様
そして多大なバックアップを頂き場所を提供いただきました和歌山マリーナシティ株式会社様
ここには書ききれませんが、たくさんのブース出展してくださいました皆様やたくさんの関係者の方々にご支援・ご協力いただきましたこと大変感謝しております。

シクロクロスでは比較的コンパクトなスペースで大会を開催する事ができる為、できる限り色んな場所を確保し、一人でも多くの方々に見に来ていただき興味を持ってもらいたいと考えております。

和歌山県内のレースでは、和歌山サイクルプロジェクトという団体で運営しております。
オフロードレースに限らず　様々なサイクルイベントを今後も発信していきます。
現在予定されていますのは、和歌山市、　紀の川市、　古座川町となっております。

和歌山県の面積は広く、サイクリングに適している場所はたくさんあります。
山、川、海の自然　温泉　海の幸やフルーツ　
ぜひ皆様にも見て、知って、感じていただき、また和歌山に来たい！と思って頂けるよう頑張ります。
見に来てくださるお客様にとっても、サイクリストにとっても最高の場所になりますよう、皆様には引き続きご協力よろしくお願いします。

今までは点でしかなかった私個人ですが　皆様の力で　和歌山初のシクロクロスが成功でき
初めて点が線でつながったと実感いたしました。
これからは　和歌山だけでなくこの　線をもっともっと結んでいき　日本という面でマウンテンバイク・シクロクロスをバックアップしていきたいと思っています。

ご協力いただきました皆様本当に有り難うございました。
今後共宜しくお願い申し上げます。

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